前回の記事から色んなことがあり、
書きたいことはいっぱいあるんだけれど、
なかなか更新できなずにいた。
その間に、またモヤモヤ案件が出てきたので、
それを先に書くことにする。
前回の記事
前回と多分同じ1年生の男の子に近所で会った。
「あー、△△くんやー。
だいじょーぶー?
だいじょーぶー?」
名前を言ってくれるのは嬉しいんだけど、
少し間をおきながら、延々と「だいじょーぶー?」と聞いてくる💦
言い方には抑揚がなくて、本当に心配してくれてるのかも、よく分からない💦
そして、本人は何かに困っているわけじゃなくて、ただそこに立っているだけ💦
「大丈夫やで。
今、別に困ってる訳じゃないでー。
なあ、大丈夫やんなー。」
三男に聞いてみたが、なんだかよく分からないという様子。
「だって、2年生やで。
だいじょーぶー?」
笑いながら話す様子には、すこし馬鹿にするような雰囲気が感じられた。
うーん💦
確かに、2年生として大丈夫かと聞かれたら、
大丈夫じゃーない💦
しかし、
三男としては、これで十分大丈夫だ!
返す言葉を選んでいるうちに、広場の方へ走って行ってしまった💦
うーん💦
モヤモヤするなー💦
これは、三男が産まれたときに心配したような、からかい系のイジメ案件かも知れない💦
結局、7年間、そんな場面に遭遇することは殆ど無かったから安心しきっていたが、下級生からの発言に驚きを隠せない💦
。。。。
そろそろ、私1人の対応では手に負えない感じになってきた。
三男の支援級の担任の先生は、特別支援コーディネーターも兼務されているので、相談することにしよう。
1年生の学年で、支援級についての話をしてもらった方がいいと感じた。
しかし、その男の子自体に支援が必要な場合も考えられるので、併せて相談してみようと思う。
三男が通常の2年生としては大丈夫じゃないように、
その男の子も、通常の1年生としては大丈夫じゃないかも知れない。
執拗に三男に関わるところと、相手の感情を推し測れないところが気になる。
うーん。
だんだんそんな気がしてきたなー💦
興味があるから関わるんだし、
本当は仲良くなりたいのかも知れない。
話しかける言葉が分からないから、
「だいじょーぶー?」
になったのかも知れない。
大丈夫やでって言われて、
戸惑って、「だって2年生やで」となったのかも知れない。
いや。
前向き過ぎかな?
性善説過ぎかな?
分からない💦
でも、また会って同じようなことがあった時には、その場の状況や、こちらの感情を言語化して説明してみようと思う。
「何も困ってないのに、大丈夫か聞かれたら困るよ。
嫌な気持ちになるよ。」
「2年生なのに、出来ないことが多そうだから心配してくれてるのかな?」
「困った時に手伝ってくれたら嬉しいな。」
「次からは、『何か手伝うことある?』って聞いてくれる?」
この辺のことを言ってみて、素直に分かったって感じなら、これからもその対応がいいだろうな。
そうじゃないなら、考えないとなー💦
。。。。。。
なーんて、親がモヤモヤしている事案について、
簡単に兄ちゃんズにも伝えてみた。
私
「『2年生やで。だいじょーぶー?』って言われてん。どう思う?」
次男
「ぷーっ!」
と言って笑い出す。
長男
「大丈夫な訳ないやろー!
この脂肪!(笑)」
挙句に三男のほっぺたをむにむに触り出す始末(笑)
男子世界では大したことないことなのかもなー。
考えすぎかなーと気が楽になった。
と、同時に、
全く揺らがない兄ちゃんズを逞しく、
羨ましくも感じたなー。
母ちゃんもドーンと行くぞー!!