ご近所さんのお宅に遊びに行かせてもらった時、

5歳の女の子に聞かれた。


「この子、何歳？」


「3歳やで。」


「3歳やのに何で歩かへんの？」


そりゃー不思議よねー


ストレートな質問に一瞬、言葉がつまったけど、


こういう時こそ、チャンス




「体の中に、大きくなったり動いたりするのを邪魔するヤツがおってな。


今、立つのの練習してるとこやねん。


だから応援してあげてな」




言い終わるが早いか、


「がんばれー！！がんばれー！！」



と応援を始めてくれた！！



本人座ってるだけでっせー




でもまあ、応援してって言えばそりゃ～そうなるな




言い方をかえて、


「『こうやって立つんやでー』って見本見せてあげてな。」





というと、他の女の子達も一緒に、


「こうやって立つんやでー！
こうやって立つんやでー！」



と大合唱(笑)


その後もタッチしようとする三男にみんなが手を貸してくれて、大助かり




子どもの純粋な優しさに癒された









(長男7歳)
(次男5歳)
(三男3歳5ヶ月)





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